user interface.

私たちはデザイン屋ではありません UI屋です
考え、考え、考えるからアウトプットの全てにストーリーが存在し意義があります

シルシのメイン事業は「UI/UX設計」です。現状どのようなサービスなのか。なぜUIをよくしたいのか。将来的な展開をどのようにしていきたいのか。もしくは、当社も含めチームとして方向性を考えていくのか。などあらゆる側面からヒアリングを行ってからUI設計に入ります。たくさんのプロジェクトを通じてわかったことは、この理解が新しいひらめき(!)に繋がり、美しいUIを作る最重要な項目になります。だからこそあらゆる業種・業態のお客様とご一緒させていただけているのだと考えています。理解・分解・再構築のフローはUI業界では当たり前のフローですが、その一つ一つの工程を大事にプロジェクトを進行しています。 アプリケーションUI設計デザインサービス”MOCKARK” B2Bウェブマーケティングサービス”コマーシャルウェブマーケティング”

僕らとお客さまとの最初の仕事は”仲良くなること”
あなたのことを本当にわからないとUIは作れないもん

私たちがプロジェクトで特に大事にしているのは「お客様への理解」です。初めて触るアプリケーションやデバイスのUI構築を行わせていただくこともしばししば。それがどんなアプリケーションなのか解らないは通用しません。むしろほとんどが初めての業界です。だから徹底的に使うことから始まります。サービスインする前のアプリケーションであれば、プロトタイプ・モックアップを使い、テストユーザに使ってもらった結果をフィードバックすることも行います。しかし一番大事にしているのは、あなたとのコミュニケーションです。そのシステムに費やした時間や思いをUIでダメにすることはできません。想いや方向性があってからこそできる日本らしいプロジェクトの進め方にこだわっています。 アプリケーションUI設計デザインサービス”MOCKARK”

ウェブアプリケーションとNativeアプリだけじゃない
わたしたちの真骨頂は「あらゆるモニター全て」をUIデザインできること

シルシの特徴はWEBデバイスだけではないことです。
例えば工業製品の操作パネルのフルリニューアル・車のナビゲーションシステム・POPレジの操作画面・デジタルサイネージなど、モニター(ディスプレイ)で動作するもの全てが対象です。モニターにはそれぞれメーカーのの特徴が存在します。発色の仕方、タッチパネル方式・ユーザが利用する距離感など様々な利用シーンが存在します。単純にデザインすれば良いわけではありません。ユーザの目線と利用の仕方と同じ環境を作り、その上でUI設計していきます。 工業製品操作パネルUIデザインサービス”IndustryUI”

界中の最先端ツールから紙と鉛筆ま
使えるものは何でも使いストーリーをつくります

クリエイティブデータ(デザインデータ)を動かし本番のように動画を確認できるプロトタイピングツールや最新のドロアーツールを駆使し、短い工数と対価でプロジェクトを推進することを常に忘れていません。もちろんシステム開発や製造分野においても同様です。デザインワークに慣れていらっしゃらないお客様でも、丁寧にレクチャーいたしますので「難しそう…」といったご心配はご不要です。多少慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、きっとプロジェクトが楽しくなります。プロジェクト期間中はツールライセンスご提供いたします。 最新のプロジェクトスタイルをお楽しみいただければ幸いです。 アプリケーションUI設計デザインサービス”MOCKARK 工業製品操作パネルUIデザインサービス”IndustryUI”

開発ニアショア拠点
TECHBASE SAPPORO

札幌拠点「TECHBASE SAPPORO」はクリエイティブオペレーション・SystemIntegrateを行うニアショア拠点です。札幌は国内ニアショア拠点でも福岡に次ぐ4000億商圏の大きい都市です。そこで安定したリソースの確保・安定した技術品質をご提供するとともに、ウェブインテグレートの先端技術を用いた開発を行います。スタティックコーディングから、MVVCモデルアプリケーション、ECストア構築、業務アプリケーション構築など様々なインテグレートを行っています。オフショア拠点運営も経験した上で、ニアショア拠点を設けた理由は日本ならではの細かい対応やオーダーを汲み取る「暗黙知」にあります。ぜひ、札幌に足を運び現場を視察しに来てください。その理由をお分かりいただけるはずです。 札幌ニアショア拠点 TECHBASE SAPPORO

写真撮影・ロケ撮影・動画撮影・CG
イメージングサービスもお任せください

アプリケーションデザインはミニマルデザインの道を進んでいます。その過程は正しいと思っておりさらに進んでいきます。
その中で御社のサービスや製品をどう強く・美しく打ち出して行くのか。それは写真や動画のクヲリティにかかっています。当社ではイメージングと称して、撮影・動画制作専門スタッフを準備しております。神は細部に宿るというように、我々のUIデザインは細かい所にも丁寧にデザインを施していきます。ロケーションハンティングからSVGアニメーション制作までマルチにこなしています。本サービス単体でもご提供しておりますのでお気軽にご相談ください。

INHOUSE SERVICE
STAGELIVE - テスト環境コメント管理サービス

2018年3月にいよいよ自社サービス(インハウスサービス)を開始しました。ただいまベータ版にて公開中です。
クリエイティブデータにリンクを貼ったり画面遷移ができるようにするプロトタイピングツールがますます注目されていますが、コーディング後のテストページにコメントをつけたりバックログなどのタスク管理ツールと連携してスピーディにデバッグできるツールはあまりありません。ステージライブはそんな煩わしいことをオンラインだけで解決することができるサービスです。ライブ感のあるデバッグは実装工数を下げるだけではなく、非エンジニアリング部門の方でも簡単に使えるよう設計されています。 ステージング環境コメント管理サービス”STAGELIVE.io”

BLOG.

BLOG - お知らせ

2022/10/12/Wed (10,110 Read)

【更新】Backlogの工数を指定日付の期間集計するGoogleスプレッドシートをつくりました

過去リクエストをいただいていた方へ。 大変申し訳なかったのですが、リクエスト通知を受け取れておりませんでした。これを機にスプレドシートの構成やスクリプトを修正いたしましたので、また機会があればご覧いただければ幸いです。   補足ですが、バックログさんのドメインが.jpから.comに変わっています。この記事では.comの場合を想定しておりますが、.jpでお使いの方はスクリプトの50行目を変更してください。   みなさんこんばんは。 当社ではウェブマーケティング(B2Bウェブマーケティング)やUI設計・構築プロジェクトを月次の予算の中で進行する「月額プラン」のお客さまがほとんどです。 案件形態は受託(請負)と同じなのですが、柔軟にお客さまのオーダーや世の中の流れに対応するにはそうした方が何かと便利です。 受託の場合でもそうなのですが「今工数はどのくらい発生しているの?」「予算工数との差分はどのくらい?」は常に気になります。というか気にしないといけません。PMやPLだったりすればなおさらです。(ザル勘定のPM・PLさんは嫌われます) とはいえ毎日集計用のエクセル作って、S

BLOG - お知らせ

2017/12/28/Thu (2,377 Read)

明日より1月8日まで年末休業です。 と今年の振り返りを一応ね…

  おはようございます。今年も早いものでそろそろ年末を迎えます。 毎年このセリフ言ってますね。あと人生で何回これいうんだか。来年は「今年終わってほしくねー」「まだまだやりてー」と言ってられる年にしたいなぁと思っております。 年始は2018年1月9日(火)より営業いたします。 今年は本日12月28日(木)で年内の営業を終了し、翌年は2018年1月9日(火)より営業いたします。 みなさま1年間大変お疲れ様でした。そして大変お世話になりました。 お客さま、パートナーさま、サポートメンバーあって今年もなんとか(本当になんとかでしたが…)終えることができます。心より御礼申し上げます。 制作業界はどうだったか? まぁ制作自体がそもそもね。ってところはありますがパッとしなかったのが本音です。思うところはいろいろありますがすごくざっくりですと 制作技術よりツールの使いこなしできるのが伸びる(特にプロトタイピングから納品までのビジネスフローが会社としてできるか) 新しいツールを踏まえた中〜大規模の実装設計とマーケ・広告運用を踏まえた処理フローを実装できるか。 新しく発表されたgoo

BLOG - UI, WORKS - 事例紹介

2017/08/21/Mon (4,281 Read)

西部電機株式会社さま – 世界品質の工業製品へ ワイヤ放電加工機操作パネルUI設計・構築

西部電機さまは福岡県古賀市に本拠地を置く、工業用の工作機械のメーカーです。主力製品は「CNCワイヤ放電加工機」と呼ばれる、髪の毛より細いワイヤ電極線から放電することによって、金属の塊から精密な部品を作り出すことができる機械。ほとんどの方はその存在をご存じないかと思いますが、身近なところではスマートフォンの部品や、高級腕時計のムーブメントの製造などに使われています。それ以外にも電気自動車のモーターやLED照明など、ミクロン単位の精密さが求められる製品の製造工程に使われており、私たちの日常生活や現代社会に欠かせない“ハイテク”を縁の下で支えている会社のひとつです。 こうしたプロフェッショナルなエンジニアが利用する機械の中でも、工作機械の操作画面は、作業の効率性や表示される情報量は重視されても、そのデザイン(UI)や操作性が注目されることはほとんどありませんでした。しかし、さまざまな場面におけるUI/UX(ユーザインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)が尊重される時代において、工作機械も変わらずにはいられません。西部電機さまで開発の責任者である藤井浩明(ふじいひろあき)さんは、業界におい